当院院長が足利市医師会の会長に選出されました。
医療法人 邦史会 うるしばらクリニック院長 漆原 邦之が、足利市医師会の会長に選出されました。(2020年6月)
新型コロナを始めとし、心穏やかでない毎日が続いており、また医療を取り巻く社会的環境も厳しくなっております。足利市医師会は常に患者様のために医療に徹し、結束して地域医療の充実に向けて努力してまいる所存です。
医院長ごあいさつ
足利の真の地域医療を模索して。
当医院は、1987年の開院以来、多くの患者さまへの治療を行ってまいりました。
この度、診療内容の充実、患者様の利便性、待ち時間短縮などユーザビリティの向上をめざし、内科と皮膚科・形成外科を統合し、【うるしばらクリニック】といたしました。
これからも、患者様が「健康」で「美しく」いられますように、地域に根ざした医療に尽力していく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
うるしばらクリニック 医院長 漆原 邦之
医院長 漆原 邦之 のご紹介
漆原 邦之医師
うるしばらクリニック・医院長
老年期医療に真摯に向き合いながら、日本消化器内科学会認定胃内視鏡専門医として、また、かかりつけ医として患者様のために尽くす。
PROFILE:岩手医科大学卒業。日本内科学会認定内科医。消化器内視鏡専門医。認定産業医。認知症サポート医。
国の介護保険制度が制定される前から複合型介護施設というシステムを提言し、居宅介護複合施設うるしばら、ケアルネッサンスうるしばらを開設、運営。医療と介護の真の連携を模索し現在に至る。
Kuniyuki Urushibara, M.D.
Director, Urushibara Clinic
Served as Chairman of Ashikaga City Long-Term Care Certification Examination Board and Chairman of Delegates of Tochigi Prefectural Medical Association, and contributed to local medical care as a coordinator of Tochigi Prefectural Medical Association and Ashikaga City Medical Association. He is responsible for the horizontal cooperation of medical associations in each city, and is committed to community-based medical care.