若い人も皮膚癌にご注意を!

皮膚癌は、果たして高齢者だけのものでしょうか?
若いから大丈夫と考えていませんか?
40代~60代早期癌の方達が最近増えています。
何気ないほくろやシミのようにしか見えないものも多いので注意が必要です。
当院では手術を受け、病理組織診断にて早期癌と診断され、完治された方々の写真を呈示します。
(ご協力いただいた患者様に感謝いたします。)
皮膚の変化に気づいいたら、昔からあったほくろやシミも含めて早めに医師に相談しましょう!

うるしばら皮膚科・形成外科 医師 漆原志おり

うるしばら皮膚科・形成外科で行われた
若年者の皮膚癌の外来手術(日帰り手術例)1

59歳男性  当院に掲示しているポスターを見て受診

皮膚癌外来手術
皮膚癌外来手術

【ダーモスコピー検査】皮膚癌の診断に使用

ダーモスコピー検査にて、悪性の可能性が極めて高いと判断。手術へ。

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皮膚癌外来手術

再発や転移防止のため、やや大きく切除する。縫合後の状態。

皮膚癌外来手術

細胞の1個1個を検査します。

基底細胞癌は組織検査で取り切れていることを確認。

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皮膚癌外来手術

抜糸後5週経過。
傷がかなり目立たたなくなってきています。

皮膚癌外来手術

【執刀医】土佐康祥医師
慶応大学形成外科特任准教授

うるしばら皮膚科・形成外科で行われた
若年者の皮膚癌の外来手術(日帰り手術例)2

49歳女性  赤味のあるほくろのような発疹を主訴として来院。

皮膚癌外来手術
皮膚癌外来手術

【ダーモスコピー検査】皮膚癌の診断に使用

ダーモスコピィにて異常部分を発見。

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皮膚癌外来手術

手術後の状態
再発のないように完全に切除し、かつ傷跡が目立たなくなるよう縫合。

皮膚癌外来手術

病理組織の写真

◎病理組織検査で基底細胞癌であることが証明される。

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皮膚癌外来手術

術後1ヶ月
早期の段階での手術だったので完全に切除でき、傷も目だたずに済みました。

皮膚癌外来手術

【執刀医】土佐康祥医師
慶応大学形成外科特任准教授


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