運動やダイエットなしで、確実にお腹まわりや太ももを細くする医療機器が、うるしばらクリニックに導入されました。
医師の常在するクリニックのみ、使用が許可されています。また、栃木県では当クリニックが初の導入となります。
ヴァンキッシュで最も痩身効果が望めるのは、腹部、大腿部、腰まわりなどに皮下脂肪の多いタイプの方です。
治療・施術期間中の厳しい食事制限や、激しいトレーニング、運動などの必要はありません。
平均4~5回(週1回)の施術で90%以上の方のサイズダウンが可能となります。
国内では、痩身機器最大の20cm×70cmを一度に治療可能です。
(希望する方には、事前の医学的各種検査やCT等により、脂肪分布状態のチェックも可能です。)
医師の常在するクリニックのみ、使用が許可されています。
また、栃木県では当クリニックが初の導入となります。
痩身医療機器の進化
医療領域では以前は痩身術=脂肪吸引を意味していました。(TV報道でも時々あるようにいまだにリスクを伴う施術です。)
2000年代に入ると様々な痩身医療機器が日本にも登場します。
「エンダモロジー」などのマッサージ吸引器と「キャビテーション」などの超音波式です。
これらはリスクがない代わりに効果としては医学的根拠が充分とは言えず、ややおそまつなものが大半でした。現在でも多くのエステサロンで使用されています。また通販でも扱われるようになっているようです。
2005年になると医師の常在する病院・クリニック限定という厚生省指導のもとに革新的な機種が出現します。第1号はゼルティック社の「クール・スカルプティング」です。
これはやせたい部分の脂肪のみを氷結・結晶化させて、脂肪細胞の数を減少させる医療機器です。
現在でもアメリカ国内では7割以上の(痩身医療を行う)医師がこの機種の効果を認め、最も普及している機種です。
ところが、広範囲に冷やしていく施術は、海外の肥満女性のように脂肪層に厚みのある大柄な患者さんには効果的ですが、日本人女性には体の不調(冷却のため)をひきおこす心配が出てきました。
そこで2013年に開発されたのが、安全性の高い特殊なRF(ラジオ波)により体を温めながら脂肪細胞をサイズダウンする「ヴァンキッシュ」です。
同様の作用をもった機種に「レガシー」と「トゥルー・スカルプ」がありますが、肌に触れることなく正確に脂肪細胞のみをねらいうちし、また広範囲の施術(最大20cm×70cm)を一度に可能にするという点では「ヴァンキッシュ」が最新式と言えます。
全国の「ヴァンキッシュ」設置クリニックの平均値は、腹部を例にとると4~5回施行後(1回/1W)1ヶ月で皮下脂肪は約10%、その後2ヶ月後まで徐々に約15%~20%減少しています。
この機種ではRF(ラジオ波)で脂肪細胞のみを選び高い熱を与えることが可能になり、脂肪は確実に溶解します。
また温度により全身の代謝(血行改善・むくみ・冷え性など)に効果はあるため都内中心に急速に普及しています。
痛みはなく温かさを感じるだけで寝た状態のまま部分痩せが可能になっています。
【ヴァンキッシュ】での施術を特にオススメしたい方
- ジム系痩身のようなトレーニングや運動が腰痛や関節の問題で制限されている方。
- 食事制限のむずかしい方。
- モデルや女優さんのようにさらなるプロポーションの美しさを求められるものの筋肉をつけられない職業の方。
(当院では2016ミス・ユニバース栃木代表と準ミスの両名が「VANQUISH」で施術を受けて大会に出場しています。)
これらのお悩みを持っている方には最適な痩身法と言えます。
お問合せ・お申し込みは TEL:0284-73-1212までお電話ください。