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「おなか」のお話ー漆原史彦医師よりー機能性便秘症の3つのタイプ

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「おなか」のお話―漆原史彦医師より―

●機能性便秘症の3つのタイプ

以前、便秘の種類について書きました。

(慢性便秘症ガイドライン2017より)

その中でがんによる狭窄やほかの病気が原因でない、いわゆる便秘症を機能性便秘といいます。
機能性便秘には

1.大腸通過時間が遅延する 「通過遅延型」
2.大腸通過時間は正常であるが直腸からの排便障害による「排出障害型」
3.腹痛・腹部膨満感、および 排便習慣の異常を伴う  「過敏性腸症候群便秘型」

といった3つのタイプがあり、自分がどのタイプなのかによって治療の仕方も変わってきます。
当院でも詳細な問診や診察に加え、レントゲンやCT、内視鏡検査など適宜行い、できるだけ患者さん一人一人に合った治療を提案できるよう心がけています。


お問合せ・お申し込みは TEL:0284-70-7177までお電話ください。

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