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大腸カメラの料金について

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「おなか」のお話―漆原史彦医師より―

●大腸カメラの料金について

・使用する薬剤の種類や点滴の有無、血液検査の有無などによって、お値段が前後することがあります。

・また別日に行う、内視鏡検査前の事前診察代や血液検査代、検査後の病理組織検査の結果説明の診察代などは含まれておりません。

※1 生検について:組織を一部採取して、がん細胞が含まれていないかどうかや炎症の程度などを顕微鏡で詳細に調べます。

※2 大腸内視鏡ポリープ切除について:大腸ポリープを切除した場合は、必ず病理組織検査を行います。 大腸ポリープにがん細胞が含まれていないかどうかや、ポリープが完全に取り切れているかどうかなどを、顕微鏡で詳細に調べます。

ポリープ切除の費用は病変の大きさや個数、ポリープのあった場所によって異なります。

※3 2025年1月以降、鎮静剤使用下で大腸ポリープ切除術を受けた方には「短期滞在手術等基本料1」の加算が追加され、患者様の負担額も変更となります。

「短期滞在手術等基本料1」とは日帰り手術を行うための環境として適切であり、手術を行うために必要な術前・術後の管理、検査、画像診断などを十分に行うことができると厚生局が評価した施設だけが算定できます。認定には人員の配置、施設や設備の充実度、緊急時の対応などの基準が求められています。当院ではその基準を満たしているため正式に認定されました。

大腸ポリープ切除術にのみ加算され、観察と生検のみの内視鏡検査の場合は加算されません。

・大腸ポリープを切除した際は、「内視鏡的大腸ポリープ切除術」という「内視鏡手術」の扱いになりますので、民間の保険会社に加入している方で条件を満たす場合は、保険金の請求が可能です。(生検のみの場合は請求対象外です。) 大腸ポリープ切除時の費用負担が少なくなりますので、加入している保険会社にお問い合わせください。

なお、当院は入院設備がなく、手術は「日帰り手術」の扱いになり、「日帰り入院手術」にはなりませんので、ご了承ください。


お問合せ・お申し込みは TEL:0284-70-7177までお電話ください。

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