「おなか」のお話―漆原史彦医師より―
うるしばらクリニックの新しい大腸内視鏡への取り組み
より早期に より正確に より痛みを少なく…
癌死亡率の中で大腸癌は女性1位・男性3位となっています。
- 従来のものに比べ、早く効果が出て少量ですむ下剤(腸管洗浄剤)を取り入れています。
- 短時間での内視鏡検査を可能にするために、軸保持式短縮法という挿入法を実施しています。
- 数種類の直径の内視鏡を常備用意し、過去において複数回の手術歴があり内視鏡が入りにくい方や、女性の患者様には、より細い内視鏡を選択しています。
- 御希望があれば、患者様の体質に合わせて適切な鎮静剤を選び、リラックスした状態で検査を受けて頂きます。担当医師に御相談下さい。(適応にならない方もいます。)
- 二酸化炭素を用いた、腹部の張りの少ない送気下での検査を実施しています。
- 専用の洗浄機を用いて、安全・清潔を徹底した内視鏡管理を行っています。
- うるしばらクリニックでは大腸癌早期発見のために、血管の変化を捉えるハイビジョンNBI拡大内視鏡システムと、より微小な病変を早期に発見するためのインジゴ色素法を実施し、正確な診断を心がけております。
お問合せ・お申し込みは TEL:0284-70-7177までお電話ください。