当院院長が足利市医師会の会長に選出されました。
医療法人 邦史会 うるしばらクリニック院長 漆原 邦之が、足利市医師会の会長に選出されました。(2020年6月)
新型コロナを始めとし、心穏やかでない毎日が続いており、また医療を取り巻く社会的環境も厳しくなっております。足利市医師会は常に患者様のために医療に徹し、結束して地域医療の充実に向けて努力してまいる所存です。
うるしばらクリニック「内科」のご案内
当医院は、1987年、足利市堀込町に「うるしばら内科・皮膚科クリニック」を開業して以来、地域の「かかりつけ医」とし、
何でも相談できるクリニックを目指し、研鑽を重ねて参りました。
2013年4月には、現在の借宿町に移転いたしました。
また高齢化社会に向け、可能な限り地域の皆様との長いお付き合いを願い、医療と介護の真の連携を叶えたく、
有料老人ホームとグループホーム、デイサービスを併設した「居宅介護複合施設うるしばら」と、
有料老人ホームとデイサービス、居宅介護サービスを併設した「ケアルネッサンスうるしばら」を開設し運営致しております。
クリニックでは、特に内科の中でも専門分野である消化器内科において、
食道・胃・大腸に関し、内視鏡及びレントゲン検査ともに可能であり、また全身CTや超音波検査による検査も可能です。
また2015年4月より 漆原 史彦医師も当院の医療スタッフに加わり、地域の皆様の期待に応えるべく、
さらに精進を重ねてゆく覚悟です。
うるしばらクリニック理事長・院長 漆原邦之
医院長 漆原 邦之 のご紹介
漆原 邦之医師
うるしばらクリニック・医院長
老年期医療に真摯に向き合いながら、日本消化器内科学会認定胃内視鏡専門医として、また、かかりつけ医として患者様のために尽くす。
PROFILE:岩手医科大学卒業。日本内科学会認定内科医。消化器内視鏡専門医。認定産業医。認知症サポート医。
国の介護保険制度が制定される前から複合型介護施設というシステムを提言し、居宅介護複合施設うるしばら、ケアルネッサンスうるしばらを開設、運営。医療と介護の真の連携を模索し現在に至る。
Kuniyuki Urushibara, M.D.
Director, Urushibara Clinic
Served as Chairman of Ashikaga City Long-Term Care Certification Examination Board and Chairman of Delegates of Tochigi Prefectural Medical Association, and contributed to local medical care as a coordinator of Tochigi Prefectural Medical Association and Ashikaga City Medical Association. He is responsible for the horizontal cooperation of medical associations in each city, and is committed to community-based medical care.
ドクター紹介
漆原 史彦医師
足利日赤消化器内科・副部長
●うるしばらクリニックにおいては便秘・下痢専門外来と胃・大腸内視鏡を担当。
PROFILE:足利市こばと幼稚園、南小学校より都内私立巣鴨中高を経て昭和大学医学部入学、同大学院卒業。昭和大学横浜北部消化器センター入局。工藤進英教授のもと大腸内視鏡の研鑽を積む。山梨日赤内科配属後、令和1年より足利日赤消化器内科に入職。日本消化器内視鏡学会専門医。
診察日:第1・3 金曜日、第4土曜日 午前
Fumihiko Urushibara, M.D.
Ashikaga JRC, Gastroenterology, Deputy Director
●At Urushihara Clinic, he is in charge of outpatient constipation/diarrhea and gastrointestinal and colonoscopy.
He is also a specialist in dermatology and assists in the treatment of acne, urticaria, stubborn skin diseases, and digestive disorders, focusing on the relationship between the intestines and skin diseases.
漆原史彦 医師をご紹介いたします。
足利市大町保育所、こばと幼稚園、南小学校より東京都巣鴨中学・高校を経て昭和大学医学部入学。
大学院を卒業。
うるしばらクリニックにて、両毛地区では初めての
無痛式の大腸カメラ検査、便秘専門外来を担当致します。
地元足利の地域医療に貢献すべく足利日赤内科(消化器内科 副部長)にて消化器の専門医として勤務。
「おなか」のお話ー漆原史彦医師よりー
大腸ポリープや大腸癌は比較的ゆっくりと発育するため、急速に悪性の病変が出現する可能性は低いと言われています。
初回の大腸内視鏡検査で異常無しと診断されて、まずはほっと安心されたご記憶を持たれている方もいると思われます。
しかしながら、残念なことに大腸内視鏡検査で見逃されてしまうポリープや癌病変も全国的に多々有ることも確かです。
●より早期に!より正確に!より痛みを少なく!・・・新しい大腸内視鏡!
うるしばらクリニックの新しい大腸内視鏡への取り組み
より早期に より正確に より痛みを少なく…
癌死亡率の中で大腸癌は女性1位・男性3位となっています。
- 従来のものに比べ、早く効果が出て少量ですむ下剤(腸管洗浄剤)を取り入れています。
- 短時間での内視鏡検査を可能にするために、軸保持式短縮法という挿入法を実施しています。
疲れていたり、とても緊張したり、泣く程悲しかったり、強い怒りを感じた時におなかの痛みと共に下痢をしたり便秘をしたりといった状態は、多くの方が経験していると思います。
このようなストレスという脳からのシグナルは腸の異常という形で現れ、症状の重い方は【過敏性腸症候群】と呼ばれています。
帯状疱疹ワクチン●シングリックス(2回接種)
に公費助成!(令和6年4月1日より)
かねてより足利市に申し入れておりました帯状疱疹ワクチンが、
4月より助成金の対象になりました。
1回 10.000- 足利市より助成されます。
1回目¥22.000-
¥12.000-へ
2回目¥22.000-
¥12.000-へ
短期滞在手術等基本料1の施設基準取得について
当クリニックでは、2023年より、大腸ポリープ切除術をより安全に行えるよう、
短期滞在手術等基本料1の施設基準を取得いたしました。
この基準は、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術において、
適切な人員配置・施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などに、
一定以上の質を確保することが求められているものです。
当院は上記の基準を満たしている為、行政より認定をいただきました。
この認定を取得した上で、当クリニックでは、日帰りでの短期滞在手術を行っております。
内視鏡による治療法で、内視鏡を使って粘膜をポリープごと切除する方法です。
特に当院ではコールドポリペクトミーという切除法を用いて初回から積極的にポリープを切除しています。
コールドポリペクトミーの適応は、大きさ10mm未満の大腸ポリープです。
大腸ポリープのうち、腺腫性ポリープというタイプの良性腫瘍はがん化のリスクがあり、
段階的に増大、悪性化し、がんになるといわれています。
以前までは、5mm未満の小ポリープは切除せずに経過観察すべきとの考えもありましたが、
問題の先送りであるともいわれておりました。
そうした背景から日本のガイドライン上でも
「発見した全ての腺腫性ポリープを切除する」という考え方が”弱く”推奨されていますが、
欧米ではこの考え方はむしろ一般的で、
発見された全ての腺腫性ポリープが切除された後の大腸をクリーン・コロンと呼びます。
当院では足利や太田、両毛地区での大腸がん死亡率を減らすことをモットーに日々診療に取り組んでおり、
その中でクリーン・コロンを目指すことが重要と考えております。
また初回から積極的にポリープを切除することで、
患者様の検査回数を減らし、負担の軽減に繋げられると考えております。
一方、内視鏡治療には出血などのリスクがあるため、慎重な操作が求められます。
切除困難な病変については足利赤十字病院や連携病院へ即日紹介も行っております。
日帰り手術を施行実施した際には基本料金の加算が適用となります。
(内視鏡検査のみの場合は、加算はございません。)
より快適で、安全な検査、治療が行えますよう、ご理解の程、よろしくお願い致します。
足利赤十字病院 消化器内科
漆原史彦
胃内視鏡・大腸内視鏡 同日検査のお知らせ
- 仕事などの都合で日程の調整が難しく、何度も検査に足を運ぶことが出来ない方
- 辛い検査は一度で済ませて、通院回数を少なくしたい方
胃内視鏡+大腸内視鏡検査を連続した流れの中で
1日で終了させる同日検査の予約を受付しております。
鎮静・無痛法を選択することが出来ます。
詳しくはスタッフまで。
うるしばらクリニック 胃カメラ・大腸カメラ検査担当医
2019年 当院における内視鏡検査施行件数
●胃カメラ256名、●大腸カメラ173名
漆原 邦之 (うるしばらクリニック院長 内視鏡専門医)
藤﨑 眞人 (元足利日赤消化器外科部長)
漆原 史彦 (足利日赤 消化器内科副部長)
瀬尾 雄樹 (足利日赤 消化器外科)
杉浦 清昭 (足利日赤 消化器外科)
いずれも鎮静・無痛法を選択することが可能です。
うるしばらクリニックの新しい大腸内視鏡への取り組み
より早期に より正確に より痛みを少なく…
・癌死亡率の中で大腸癌は女性1位・男性3位となっています。
- 従来のものに比べ、早く効果が出て少量ですむ下剤(腸管洗浄剤)を取り入れています。
- 短時間での内視鏡検査を可能にするために、軸保持式短縮法という挿入法を実施しています。
- 数種類の直径の内視鏡を常備用意し、過去において複数回の手術歴があり内視鏡が入りにくい方や、女性の患者様には、より細い内視鏡を選択しています。
- 御希望があれば、患者様の体質に合わせて適切な鎮静剤を選び、リラックスした状態で検査を受けて頂きます。担当医師に御相談下さい。(適応にならない方もいます。)
- 二酸化炭素を用いた、腹部の張りの少ない送気下での検査を実施しています。
- 専用の洗浄機を用いて、安全・清潔を徹底した内視鏡管理を行っています。
- うるしばらクリニックでは大腸癌早期発見のために、血管の変化を捉えるハイビジョンNBI拡大内視鏡システムと、より微小な病変を早期に発見するためのインジゴ色素法を実施し、正確な診断を心がけております。
●なぜ大腸内視鏡の再検査が必要なのか?
大腸ポリープや大腸癌は比較的ゆっくりと発育するため、急速に悪性の病変が出現する可能性は低いと言われています。
初回の大腸内視鏡検査で異常無しと診断されて、まずはほっと安心されたご記憶を持たれている方もいると思われます。
しかしながら、残念なことに大腸内視鏡検査で見逃されてしまうポリープや癌病変も全国的に多々有ることも確かです。
癌死亡者の女性の1位、男性の3位が大腸癌という現実は内視鏡医にとっては悔しい限りです。
海外の研究報告では大腸ポリープの20%近くが発見を免れ、10㎜以上のポリープでさえ2%は見逃しがあるとされています。
大腸癌の治療を受けた方は年一度の検査は勿論ですが、大腸ポリープ切除術を受けて良性だった方も、年齢・ポリープの性状、・大きさ・部位・個数などを踏まえた上で、
担当医師の指示に従い1~3年に一度内視鏡検査を再度受けて下さい。
うるしばらクリニック
胃カメラ・大腸カメラ検査担当医
【上部消化管(胃・十二指腸内視鏡)】
漆原 邦之 (うるしばらクリニック院長 内視鏡専門医)
藤﨑 眞人 (元足利日赤消化器外科部長)
【下部消化管(大腸内視鏡)】
漆原 史彦 (足利日赤 内科副部長)
瀬尾 雄樹 (足利日赤 消化器外科)
杉浦 清昭 (足利日赤 消化器外科)
ピロリ菌除菌後の胃内視鏡検査について
胃癌の方の99%はピロリ菌感染者です。
では、ピロリ菌を除菌すれば一生胃癌にならないか?
残念ながら答えはNOです。
胃内視鏡によってピロリ菌がみつかり、除菌して、ようやくピロリ菌がいなくなってほっとした患者様もたくさんいると思われます。
もう胃癌からも胃カメラからも解放された…?ちょっとお待ち下さい!
ピロリ菌が感染した胃の粘膜は、慢性的な炎症で萎縮してしまいます。
(慢性胃炎≒萎縮性胃炎)この萎縮した粘膜が胃癌の発生母地になります。
除菌によってそれ以上胃炎が広がるのを防ぐことが出来ますが、一度萎縮した粘膜は完全には完治しません。
実際にピロリ菌除菌によって胃癌の発生率は1/3下がると言われていますが(これはもちろんとても大切なことですが)、ピロリ菌未感染の方に比べて胃癌になりやすいことには変わりないのです。
実際に診療をしていると、ピロリ菌除菌後に「これでもう胃癌には一生ならない」と過信され何年も胃内視鏡検査をせず、胃痛や体重減少などの症状で受診されたときには進行癌を発症しており、手術や抗がん剤治療が必要になるケースを経験します。
除菌後も胃内視鏡の検査を定期的に受けていれば胃癌を早期発見できるため、命に係わらず、場合によっては内視鏡治療で根治が可能になります。
ピロリ菌除菌後も年に一度は必ず胃内視鏡検査を受けましょう!
ピロリ菌除菌後、癌細胞が正常胃粘膜に擬態しその下で密かに生き延びて、免疫力低下などのチャンスがあれば増殖し本性をあらわし胃癌として発症するということが、研究の結果確認されています。除菌後の特有な胃癌の一つと言えます。
除菌後の胃内視鏡は、このことに習熟した専門医がより精密に検査する必要があります。
当院では、消化器専門医4名体制で精密内視鏡検査を行っています。
ピロリ菌感染時と除菌後の胃粘膜変化
正常な胃 | ピロリ菌に感染する前のきれいでなめらかな胃の粘膜 | |
ピロリ菌に感染した胃 | ピロリ菌に感染した胃粘膜のびまん性発赤が認められます。 ところどころ赤くただれているのがわかります。 |
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ピロリ菌感染が進行した状態 | ピロリ菌の感染がさらに進行すると、 粘膜が縮んで表面が左のような状態になります。 |
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除菌後の胃粘膜 | きれいなピンク色の部分が多くなりましたが、 ところどころピロリ菌感染の委縮のなごりがあります。 |
参考資料「胃と腸」Vol.52
慢性蕁麻疹とピロリ菌
ピロリ菌の正式名称はヘリコバクター・ピロリです。
胃粘膜に生息する微生物であり、感染経路は現在のところ不明ですが、飲み水や食べ物を介して口の中に入り感染すると言われています。同じ環境で生活している家族にピロリ菌保持者がいると、家族全員がピロリ菌に感染している可能性があると言えます。
この菌は胃潰瘍・十二指腸潰瘍の患者さんはほぼ全員が持っています。また、胃癌の発生原因になると推定されています。
ピロリ菌に感染しても、消化器系は無症状の方も多くいます。しかし、別の形で病気をひきおこしているケースがあります。その代表が慢性蕁麻疹です。抗アレルギー剤(蕁麻疹の薬)をきちんと内服しても、何種類か変えてみてもなかなか治らない患者様の場合、自覚症状のないまま胃粘膜に病変が生じている可能性があります。胃内視鏡検査によりピロリ菌が確認された場合、除菌療法により蕁麻疹の改善、消失は全国的に約70%となっています。またこの除菌により将来の胃癌の発症をかぎりなく防ぐことが出来ます。
頑固な湿疹・蕁麻疹と大腸癌
男女共に癌死亡原因の上位を占める大腸癌(女性1位・男性3位)については、その前段階における粘膜変化やポリープ発生の段階で
なおりにくい痒疹や頑固なかゆみを伴う慢性湿疹、治療抵抗性の蕁麻疹が皮膚にあらわれることが知られています。
胃内視鏡・大腸内視鏡(無痛鎮静法)
共に皮膚病の寛解・改善・治癒を目指すための必須検査として、全国の大学病院をはじめとして広く施行されるようになって参りました。同時に患者様にとっては癌から命を守るためのペア検査となっているのです。
うるしばらクリニックでは消化器専門医が複数名在籍しているため、難治性の皮膚病で悩まされる多くの患者様にペア内視鏡検査を実施しております。
無痛式大腸カメラ検診について
(昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 工藤進英方式)
・場所 うるしばらクリニック
足利市借宿町610-7(TEL 0284-70-7177)
・施行日 第2・第4土曜日の午後(予約制)
・検診医 昭和大学※横浜市北部病院 消化器センター・所属専門医
昭和大学横浜北部病院消化器センター
WEO国際消化器内視鏡学会が認定した世界17内視鏡施設の中で、日本国内では2施設のみ、当センターと都内国立がんセンターが技術・研究に優れ、実力のある施設として選定されています。
日本女性の死亡原因の第1位は大腸がんです。
先進国では大腸カメラでの検診が積極的に行われているため、(日本のような検便はありません) 早期発見・早期手術により死亡率は低い状況です。
両毛地区では初めての無痛式の大腸カメラ検査が始まります。
30代以降の便秘を繰り返す方や、がん家系の方は積極的に検査を受けましょう。
御希望の方は、詳しい説明をさせて頂きますので、スタッフまでお声掛け下さい。
便秘専門外来のお知らせ
<にきびや肌荒れで通院中の患者様へ>
便秘により腸内の善玉菌が減ってしまうと免疫力が低下し、にきび細菌によるダメージを受けやすくなったり、かぶれやすくなったりします。
皮膚科の治療において、腸の状態と関係する病気はたくさんあり、アトピー性皮膚炎も密接に関係しています。(腸を整えるとアレルギーは起こりにくくなります。)
便秘専門外来では、ひとりひとりの患者様のための適切なお薬(整腸・便秘薬)はもちろんのこと、最新式の大腸カメラ(無痛式検診)なども御案内しています。
また、食事指導・レシピ・運動法などのアドバイスも行われる予定です。
<便秘専門外来>
・場所 うるしばらクリニック
・住所 足利市借宿町610-7
・TEL 0284-70-7177
・日時 第2・第4土曜日の午後
・医師 昭和大学横浜市北部病院 消化器センターより派遣(工藤進英センター長室)
予約が可能です。スタッフまでお声掛け下さい。
昭和大学横浜北部病院・消化器センター 工藤進英(教授・センター長)のもとより 専門の医師が派遣されております。
新しい時代の新しい大腸内視鏡で苦痛のない検査を受けてみましょう。
足利赤十字病院 消化器外科より医師が定期的に来院します
消化器外科外来 大腸カメラ・胃カメラ
藤崎眞人医師<第3木曜日>(元+足利赤十字病院副院長 消化器外科)
*第2・4土曜日は+足利赤十字病院消化器外科専門医が担当します。
両毛地区トップクラスの集団による胃腸系の診療、胃内視鏡、大腸内視鏡がうるしばらクリニックで受けられます。(セカンドオピニオン外来も随時受け付けております。)
生活習慣病管理料について
報酬改定により、令和6年6月1日より高血圧・糖尿病・脂質異常症の患者様は、
これまで算定していた「特定疾患療養管理料」から「生活習慣病管理料」への算定へ移行となり、
個人に応じた療養計画書をもとに専門的・総合的な治療管理を行います。